先日、八千代市主催の相談支援事業所連絡会に参加させていただきました。
地域の相談支援事業所様が集まる大変貴重な機会です。
今回はありがたいことに連絡会に招待していただき、団地弁当のことを紹介させていただきました。
弊社のことを紹介させていただけたことも大変ありがたいのですが、何よりも知識と経験が豊富で歴史ある相談支援事業所様からアドバイスをいただけたことが大変ありがたかったです。
これからは自分の事業所だけではなく、事業所外の機関とも積極的に交流し、地域全体で社会問題解決に近づきたいと思います。
利用者はもちろん、他機関の方ともこれから長いお付き合いが始まることに喜びを感じています。
大学生の時から障害福祉に携わってきたとはいえ、まだまだ業界の方と比較すると知識や経験が追いつけていない状態にあります。
そんな中、すでに知見がある方からアドバイスをいただけて、さらに一緒に頑張りましょうとお声をかけていただけることは大変ありがたいことです。
たった1人で立ち上げた法人で、八千代市に縁もゆかりもなかった代表ですが、これから新しい地で様々な出会いがあるのだと思うと、これからが大変楽しみになりました。
感謝するだけじゃ足りない
少しきつい言い方に聞こえてしまうかもしれませんが、代表はこのように考えています。
もちろん感謝することはとても大事で私自身も本当に感謝していますが、感謝だけで終わらせてしまうのはまだまだぬるいなと感じてしまいます。
「何かしてもらったことに対して感謝で返す」というのは対等ではないですし、感謝だけで気持ちよくなって終わるという状況になってしまいます。
代表は、「何かしてもらったら自分も2倍・3倍にしてお返しする」といったことを目指しています。
そうすることでまた相手が何かを返してくれます。そうしたらまた私が何かを返します。
こういった「お返しの循環」を繰り返すことでより良い関係を構築することができますし、それが地域の社会問題解決に繋がるはずです。
このように考えると、感謝だけで終わらせてしまうのは非常に機会損失をしていると気付かされます。
今回のケースでも、相談支援事業所様の連絡会に参加し様々な出会いに恵まれたことに感謝するだけで終わらせるのではなく、「これから何ができるか?」ということを考え、未来を見越した行動をしていくことが大切だと思っています。
今回は以上となります。
人前で話すのが久しぶりで少し緊張しましたが、大変良い日になりました。
自分にできることは何か?ということを考えて、今日も仕事をしていこうと思います(^^)